2022年5月21日(土)
2021-22年度_第33回例会
「幹事主催親睦旅行」
※5月18日(水)より例会変更
5月21日、22日の2日間に渡り「有馬温泉と海峡を2つ越えて世界美術を堪能する旅」を実施し、途中入退場ありで21名の方にご参加いただきました。
小雨がぱらつく中4名の方にお見送りいただく中バスは13名を乗せて出発。
車内は、中嶌親睦委員長がパソコンまで持ち込んで用意してくださったクイズとビンゴで大盛り上がり。
クイズの仕上げは有馬グランドホテルへの「到着時間当て」でした。
途中渋滞情報があり、確実に遅れると思われた中、豊鉄観光松井運転手の腕で12時ピッタリに到着。ピッタリ賞はいませんでした。
直ぐに食事場所へ案内され美味しく食事をいただいた後、有名な金泉・銀泉両方を堪能できる展望風呂に入りました。
その後六甲山からの眺めを楽しみつつ、超高級住宅地として知られる六麓荘町を通り抜け、電線が地中化された落ち着いた佇まいの邸宅街を車窓から見物。
その後「グランドフードホール」で希望者4名を残し、ホテルへチェックイン。
自由時間の後ロビーへ集合して夕食会場へ向かいました。用意された個室で存分に食事と歓談を楽しみました。
一夜明け数名とお別れしてバスは鳴門へ向けて出発。
淡路SAでは、もやがかかって関空や和歌山を見ていただくことは出来ませんでしたが、明石海峡大橋の雄大な姿をご覧いただきました。
大塚国際美術館では、各々の楽しみ方でびっくりするほど贅沢な美術館を楽しんでいただきました。
あっさりと徳島にお別れし、鳴門海峡が見える大鳴門橋のたもとにある道の駅で潮の流れの速さを実感しながら食事をしました。
そこからはひたすら豊橋へ向けての帰路でしたが、新名神の宝塚SAに立ち寄って高速道路網の整備が進んでいることを実感。
映画を見ながら順調にバスは進み、18時半過ぎに豊橋駅へ到着しました。
途中体調不良者が出ることもなく、天気にも恵まれ大変楽しい2日間となりました。
皆様、ありがとうございました。
豊橋東RC 2021-23年度幹事 水谷朱美